2011年3月3日木曜日

な:なんでやねんのイントネーションについて

・短期出張にて、横浜勤務。
横浜と一言にいっても広く、自宅も実は鎌倉市に限り無く近い横浜だったりして、鎌倉市に住んでる友人からは「税金がちょっと安い」と羨ましがられたり。

・出張、というか出向先の企業はもともと関西寄りだったらしく、年配の方はみんな大阪弁。
こんな綺麗なビルのオープンなオフィスの中で、大阪弁で怒鳴りあうのを見ると(聞くと)、少しシュールを感じる。
大阪弁で仕事というと雑居ビルなイメージがあるのはすごい偏見なので良くないが、たぶんみんな竹内力のせい。

・テレビでよく聞く大阪弁の代名詞「なんでやねん」のイントネーションは、イタリア語の「ボンジョールノ」に近く、「で」にアクセントを置くように感じるがが、最近職場で聞いたのはだいぶ違っていて、あくまで「なん」に力を入れてから後は下げてくような感じだった。
言葉の意味としては反論な訳だから、出だしを強く言うというのほうが理にかなっている訳だ。
 知り合いには関西寄りの人は居るが、京都だったり和歌山だったり、はたまた神戸だったりで、ド関西な人が居なかったんだなぁと思う。

・横浜でも中華街が近いみたいで、中華料理屋が多くあって、なおかつ美味い。
中国の人が書いたメニューには誤植が多く、今日も「サンマーナン」「固い焼きそば」とかの誤植を発見。
固い焼きそばってたぶん、かた焼きそばのことなんだろうなということは分かる。
サンマーナンは完全にサンマーメンの誤植。言われてみれば「メ」と「ナ」ってすごく似てる。
でも本当に、サンマとナンが出てきたらどうしよう。

・土・日・月と、筆舌にしがたい体調不良。
花粉とかそういうレベルの話ではなく、意識が飛んだり便所で絶句したり。
出向が終わったあとに本社で仕事とか、心と体と頭に悪い。

・そんな事をしていたら、いつの間にか3月になっていた。
今年がもう六分の一も終わっていたとは。南無三。

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