2011年3月21日月曜日

た:たまには昔の話を

・都内某所で飲み会。
最後にいい写真が撮れたのでアップしておく。
 男の胸ポチ画像は、まったくもっていらないね。でも君に幸あれ。
・初の停電体験。信号機は止まるわコンビニは閉まるわで、都市機能が成り立たない状態。ただ、半世紀前から商売形態に全く変化のなさそうな古風な八百屋さんがあって、そこだけは何一つ変わらず営業中。
どっちかといえば、停電して助かってるんじゃないかとも思える。なんせ他が商売やってないから。
蜜柑を買って帰る。

・中通りの魚屋で食中毒がでたようなアナウンスをしていた。
冷蔵庫が動かなければ、そりゃあ腐るだろうよ。
しばらく魚は注意しよう。しかし商売にならないな。こんなんじゃ。

・本社のほうは絶賛開店休業中。
自分が今働いてるのは横浜のビル街の真ん中あたりなので、奇しくも停電の範囲外。

普通に仕事が出来る。できてしまう。
まあ、規則正しい生活が出来るというのが一番まっとうなのかもしれない。金銭的にも肉体的にも、精神的にも。

・帰宅後に初停電。
金曜の18:20から20:45くらいまで止まっていた。
電気がつかない、水が出ない。これはいかんとすべきか。
 とりあえず、停電の具合を眺めながら写真撮影。真っ暗だなぁ、と。
こんなに暗ければ外を全裸で歩いても問題ないんじゃなかろうか、寒いけど。
と思いながらも、そんな性癖はないのでやらない。
 ガスは使えるので、お湯を沸かしてカップ麺を食す。自炊をするには危険過ぎる。
後は日本酒をのみつつ、ノーパソのバッテリーが続く限りDVDを鑑賞してたら、電気がついた。意外とあっという間。

・だいたい文明が発展する前までは夜は闇だったんだから、大丈夫じゃないわけがない。
ましてや懐中電灯やら電池やらがあればぜんぜん生活できる、と思った。
こんなん被災地に比べればぜんぜん大したことがないはずである。

・日・金と、実家に帰る。
別になんもないが、たまに顔を出したほうがよさそうな状況で。
いろいろとあったけど、まあなるようにしかならない。

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