と：『舎人ライナー』

舎人ライナー黒いボディー
舎人ライナー真っ赤な目
舎人ライナーBlack RX

名前は格好いいが、舎人と書いて「とねり」と読めるのは東京人か鉄オタくらいじゃないだろうか。
どう見ても「しゃじん」としか読めない。舎人っても亜人・邦人に近い。

今までは交通の便が悪くパッとしない土地だったそうだが、去年ようやく『舎人ライナー』という電車みたいなのが通ったそうで、舎人から日暮里までの便が改善されたそうな。
っていっても東京では不便なほうで、埼玉とかの田舎と比べると普通なんだろう。

伊集院のラジオで１０年くらい前、ちょうど自分が聴き始めた頃に舎人についての話をしていた。
日暮里からバスで１５分というと近く感じるが、バスで１５分というと徒歩３０分以上、それくらい歩けば次の駅につくというエリアだと。
その時も舎人ライナーについて触れていて、舎人側はライナー作る気満々ながら、日暮里側はその素振りが無いと。
まあそれはそうか。利益ないから。

・東京MXで始まった『ジャンボーグA』がいろいろと酷い。
この年になってこの時期の特撮物を見ると、面白いは面白いが粗探しになってしまう感がある。
　飛行機から変身するのはまあいいし、モビルトレースシステムなのは分かったが、あの狭いコックピットでジャンプキックってどうやるんだろう。とか。
　人がまだ逃げてるのに重火器をぶっ放す防衛軍とか、わざわざビルに向かって背負い投げをするとか。

・年が開けてずっと、仕事が驚異的に忙しい。この時期はいつもそうか。
一昨日、仕事が終わって外に出たら吹雪が吹いていた。
ここは東北か、と思ってしまった。
でもいい景色ではあった。

・いい商品を見つけた。
花粉をプラスしちゃ駄目だって。
以前に「ウィルスソフト入り」というパソコン雑誌があったが、」それと同じ臭いがする。

デス妻

・デス妻と聞いて「死霊のはらわた」シリーズだとおもったら、デス妻とは「デスパレートな妻たち」という映画のことらしい。
てっきり『死霊のはらわた８　デスメタル淫売妻～淫行の彼方に～』とかだと思ったのに、ちょっと残念だ。
内容はどうあれ、その略し方はどうかと思う。

・最近はとにかく忙しい。
適正ではなく不条理に忙しいので、精神的に調子が悪くなりそうだが、もはや不条理にも慣れてきた今日この頃。
仕事をするというのはそんなもんだろう、と思ってしまうのはエンジニア（下請け）の悪い癖なんだろうか。
『アニメーターの給料が無意味に低いのは手塚治虫が原因だ』という話があるが、先人の金勘定がその業界の金銭を決めるというのはよくあることなのだろう。
　今回自分がおもいっきり忙しいのは、自分の実力が足りないのが５割、上の管理体制の問題が３割、上記のエンジニア気質が１割、客先が１割と言ったところだろうか。
今後は自分以外の５割も踏まえて行動するように心がけよう。

・朝遅刻するのが日課。
一応、会社公認。
元日に壊した足首を毎朝治療に行くため、その接骨院が９：００からで治療が終わるとだいたい９：４５くらい。仕事は１０：００から。
きっちり８時間働くという条件なので定時がだいぶ遅くなるが、終了は日付変更ちょっと前くらいなので問題ない。
早く治ってほしいような、もうちょっと続いて欲しいような。

・接骨院では、置いてある漫画を読みながらいつも治療を受けている。
　森田まさのりの「べしゃり暮らし」という漫画を読んでいたが、なんか途中までしか置いてない上に、重要人物がちょうど変死した所で終わってるので続きは気になっているが、買うまでの所ではない気はして見ずじまい。
『あいつは死んじゃったけど　俺たちの旅はまだまだ続くぜ！！』　的な最終回っぽく心の中で思っておくことにしている。それでも読みたければ漫喫でも行けばいいさ。
　今読んでいるのは、いまさらとは思いながら、浦沢直樹の『２０世紀少年』。
ちょうど５巻くらいの巨大ロボットが出てきたあたり、面白いものの、もしかしたらこの漫画のピークはこのへんなんじゃないだろうかと思ってしまう。
　どうでもよいが、浦沢直樹と唐沢なをきは一字違い。作風は真逆だが。

・久しぶりに漫画を買う。
ロト紋の最新刊。面白いが展開遅いぞコンチクショウ。
鉄腕バーディーの新しいほう４・５巻。よく考えたら３巻見てない。
　最後に、吉田戦車の『象の怒り』という漫画。これが面白かった。
象が世界に反乱を起こすという初期設定は相変わらずどうかしてるが、戦争とは平和とはという重いテーマを独特のユーモア交えてまとめるのは、ちょっと感動・感心する。
同じ世界滅亡的な漫画でも、作者が違えばここまで毛色が変わるか、と思ってしまう。

・最近、文章力が無いのがよく分かった。
どんな形でももう少し増やそうと思い始めたので、またテーマを定期的に書くようにしようか。
以前は『あいうえお順』にやって来たので、今度は『しりとり』で行こう。
しりとりの『り』で始まることが多いので、たまには、しりとりの『と』で始まるテーマで。
週一くらいで出来たらいい。