2012年4月10日火曜日

この油淋鶏は出来損ないだ。食べられないよ。

・某『餃子の××』に行く。
鶏肉をカリッと焼き揚げ、少し酸味の効いたタレをかけた『油淋鶏』が食べられる、とのことで久々に行ってみたが、まったくもって『出来損ない』だった。
カリッとは確かにしたものの『俺は木の皮を喰いに来たんじゃねえぞ』と言われかれないほど、不自然に堅い。
カリッとしてるのは鳥皮じゃなくて、小麦粉(片栗粉?)の固まりを薄くしたような変なのだった。
工夫するのはいいけど、分厚すぎだよ。
海原の親子が居たら、お店が戦場と化していただろう。
比べれば某中華屋のワンコインランチにある油淋鶏のが、2.5倍くらい美味い。(というか最初からそっちに行けばよかったのに。安いし。)
しかし餃子は相変わらずレベル高いので、いいとしようか。もう油淋鶏は頼まないけど。


・それとは逆に、最近近場で見つけたラーメン屋が意外に美味く、二度ほど通っている。
笠間十字路付近にある『黒船』というところ。
外観と名前はよくある"偉そうな店主の居そうなラーメン屋"で、そういうお店は基本的に行かないんだけども、そこは家族経営なのか知らないが普通おばちゃん店員が接客をしてまたり、店主っぽい人は腰の低いおじさん(だいぶ定年過ぎた感じのする)だったり。
ラーメン自体も美味しいのだが、200円サイドメニューのチャーシュー丼がやたらと美味しい。
チャーシュー自体が美味いのか、タレが美味いのか。
もうサイドメニューの小丼じゃなくて、それだけのドンブリが欲しいくらい。
_って思って調べたら、チェーン店なのか。面白くないな。また行くけど。

・近所の古本屋が閉店するとのことで、少し侘びしさもあり本を買う。
せっかく最後だし、目についた松本清張の短編集を買う。
『点と線』くらいしか知らないよ。しかも名前だけ。
みうらじゅんの歌によると、崖が出てくるそうな。
しかしながら、逆にこういうふうに予備知識ゼロで名作に臨むというのはとても貴重なことかもしれない。

・Skyrimのパソコン版は一ヶ月ぐらい前から家にあるんだが、パソコンの買い替えに躊躇して放置状態。
ちょっと組んでみようかという意気込みになったこういうタイミングで、なんで新しいグラボとかCPUとかチップセットとか。
ちょっと空気読めと言いたい。
OSとドライブ類はそのままにしたとしても、希望構成では7万オーバー。
どうせゲフォのミドルレンジ品も来るだろうしCPUの価格改定もあるだろうから、もう少し待ってみようか。
それで待ってると、どんどん新しいパーツが出てきて、タイミングを完全に無くすという。
正に駄目なパターンだ。
結局パソコン類も『買いたい時が買い替え時』なんだろう。某家電芸人がそんなこと言っていた。

・一眼のレンズも欲しくなってくる。
以前に使っていないレンズを下取りしようかと持って行ったら「カビが大繁殖中です♪」と言われたのがショックだったが、そんなことでめげてはいけない。
便利な大口径遠近ズームは持っているので、お次は単焦点か広角。
人物とか特定の物体ならば単焦点があるといいんだろうけど、考えてみれば風景メインで撮影しているので広角が欲しい。
広角ってなんだろうと最初は思っていたけど、結局はレンズの形なんね。
メガネのレンズは非球面のほうが物体が歪まず見える、広角をもっと丸くすると魚眼になる。
けっこう単純な理屈。
予算的にはコレかなぁ。4.8万程度。
これから旅行とかが控えていると余計欲しくなる。
5月は同期の奴らと山梨、10月は北海道(社員旅行)を予定。
となるとその間の7月頃にどっか行くべか。暇なら。

・写真張付。会社の壁紙用と、そうでもないもの。

↑バッ、ババァ!と読めなくもない。
ババアに何かあったのか。

↑僕もごめんです。


↑3月半ば。
多少シャッター遅めで撮影した記憶が。

↑梅にたかるミツドリ的なアレ。私的壁紙用。
素早くて撮影困難。さらにピントがずれて大変。

↑少し大型のミツドリ的なやつ。私的壁紙用。

↑白い梅。同じく壁紙用。

↑最近撮影した夜桜。
夜間は手ブレが発生しやすい上にノイズも乗りやすい。とても面倒。