・明日の誕生日で30歳です。
そんなかんなで、ふといろいろ考えてしまうわけですが。
・昔はもっと「大人っていうのは頭がいい」と思っていた。
幼稚園までは社宅住まい、小学校からは団地住まいでずっと来ていたので、周りに見る大人たちは比較的にまともな人達だったんだろう。
高校時代は大人という人たちに興味を持たなかったし、大学時代は思う暇もなく過ごしていた。
社会に出たり一人暮らしを始めたりすると、まあ人というのは愚かなことがよく分かる。
なんで考えもなくそういうことが出来るのかとか、そこをしないと全てが台なしなのになぜしないのかとか、勘違いで済むってレベルじゃねぇぞとか。
それとは逆に、本当にこの人はクレバーだなと思う人も居る。いい意味の人も、悪い意味の人も。
しかしこの位の年齢になると、自分も周りからみれば常にそういう”査定”にかけられてるんだろうと思えるわけで、自分がどういう位置なのかとかをふと見なおしてみる。
決してクレバーな人間ではない。自己嫌悪・自己欺瞞の気があり、悪い意味での厨二病が残っていたりもする。
かといってそれらを改善できるかと言われれば、今まで培ってきたものの結果なのだから急には無理だろう。それらにもプラスマイナスの性格があって、いい意味もあったりするし。
結局は愚直ながらもやっていくしかない、そんなんが集まってても社会がそれなりに上手く行ってるならいいということだろう。
そう考えると少し安心もする。安心しすぎても向上しないんだが。
・ということで先週頂いた誕生日プレゼント。
暗めだと原作の雰囲気が出てベター。
うぇるかむとぅみそじわーるど・・・・っておれすぎちゃってるじゃんww
返信削除はやくよそじわーるどへいらっしゃいー
しかし、自分が小さい時の大人ってもっと立派だったなぁ、って今はしみじみ自分を振り返って思います。
うぇ、うぇるかむさんくす。
返信削除四十路ワールドへは私なんかはまだ十年早いです。
立派に見えていただけでそうでもなかったのか、それとも実際に立派だったのか。
考えても仕方がなさそうなので、いつもどおりアニメ見ながら酒のんで寝ます。