2015年8月20日木曜日

「のうがわく」と変換したら「直川区」になった。どこ?

・直川区(のうがわく)は大分県にあるそうな。
みなさんさぞ沸いていることでしょう。

・「暑くて脳が沸く」と書こうとしたら、上記のような変換になってしまい、ついついGoogleMapで調査してしまた次第。
Earthはなんか重いから使わない派。必要十分というものがあるのです。

・てかよく考えたら「脳が沸く」ではなく「頭が沸く」が一般表現のようで。
なんか先天的に大分県に喧嘩売るような表現に敢えてしているのだろうか。自分は。

・別府温泉良い所。(大人なので申し訳程度にもフォローは必要)

・ようやく本筋。
頭が沸いているという表現をよく聞くが、何が沸いているのだろうと思ってしまった次第。
日本語的に言えば、主語は「頭」なわけで、沸くというのは一般的には「沸騰」というのに近しい。
つまり「頭が熱くなっている」ということで、こういう解釈をすればどちらかと言うと、肯定的に見れば情熱的な気持ちを一時的に持ってしまった的な雰囲気とも思える。
 否定的に見ればつまりはオーバーヒートで、どうかしているということで、こちらが言語としては正解のよう。
どうも肯定的な見方のほうが個人的にはしっくり来る。

・この言葉を最初に聞いた時には、そもそも「沸く」というのが沸騰のことだと思わなかった。
「沸く」ではなく「湧く」、つまりは「虫が湧く」の湧くで、「頭に虫が湧く」の略称だと思っていた。
つまり「頭が腐っている」ということ。
用例として「あの人は頭が湧いている」というのは「あのひとキティGUY」という訳だと思っていた。

・結果的には当たらずしも遠からず、どうかしているということなんだろうが、自分の中のレベルと一般のレベルでは大いなるレベル差があるということが良くわかっただけ、今日は収穫だったろう。

・当初書きたかったことは、
「今日は仕事で異様に疲れて帰宅中に二度ほど事故りそうになったのだが、俺の脳には何か湧いているのだろうか、妖精or毛蟲?」
という一言だったのだけども、なんかどうでもよくなってしまった。
1件目は自損未遂、2件目はスズキのハスラーと衝突未遂。

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